slowダイニングテーブルができるまで

今回はどうやら4枚ハギ。
この作業が天板の表情を決める♪職人の腕の魅せどころ☆☆

きれいにハギができると、研磨の作業。
表面裏面を滑らかに1枚に。
機械に通して研磨して、その後また職人の手で磨き上げます。
木の皮部分(耳と読んでいますが、、パンの耳のイメージですかね。)
この部分も、自然な耳の表情を残しつつ、けがしたりしないように、丁寧に研磨して、
ついすりすりしてしまうこの部分を仕上げます。

手作業で研磨して、気持ちのよい手触りに。
そして、植物性のオイルを染み込ませながら研磨、しっかり拭き取って、一日乾燥させ…

もう一塗り、ワックスを塗って、一日乾燥させて、出来上がり。

オイル仕上げなので、木が呼吸できる心地よい自然な状態に。

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